こんにちは、名鉄小牧ホテルリラクゼーションルームの酒井です。
皆さんご体調は変わりないでしょうか?
ご自分だけでなく、ご家族のかたも風邪やインフルエンザは大丈夫でしょうか?
『新型コロナウイルス』も連日放送されています。
仕事柄、お客様ととても近くで接しているので自分の身は自分で守るしかないと思っています。出来る対策として、
1つは、感染予防策としてのうがい手洗いの徹底。
2つ目は、自分自身の免疫力を低下させない。
そして、3つ目に水を飲む。
なんで水?と思う方も多いと思いますが、身体の中に入った老廃物を出す働きも体内の水分がしっかり潤っていないと滞ります。老廃物がたまると疲れやすく体調不良にもつながってしまう…なのでお水は小まめにたくさん摂ってくださいね。
去年の今ぐらいに ”なぜドクターがインフルエンザにかかりにくいのか…” というお話を、お客様からお聞きしたのを思い出したので書いていきたいと思います。
毎日のように風邪やインフルエンザなど診察しているドクター。
飛沫感染なんて当たり前の狭い診察室でたくさんの患者さんと接しているのに、何でインフルエンザにかからないんだろうと思ったお客様が尋ねたところ、
「1人診察終わると水(お茶)を飲んで菌を飲み込んでいる」
と聞いたそうです。
粘膜で増殖してしまう前に、飲み込んで胃酸で菌(ウイルス)を滅するそうです。
鉄をも溶かす胃酸なので流し込んで溶かしてしまうとうことでした。
そのお客様も「なるほどー!」と思ったそうです。
お腹たぽんたぽんになるけど...とドクターの笑い話も教えてくださいました(笑)
新型コロナウイルスにはどれほど予防になるかはわからないですが、水を小まめに摂って予防になるなら簡単な方法かな?と思います。
一応、水は常に2リットル飲む酒井ですが、周りにインフルエンザが発症しても全然平気だった過去があるので水を飲むことはおすすめします。
(水だけじゃなく、腸内環境を整えるためにHOTヨーグルトを食べています。帰ったらうがい手洗いもするし、喉が痛い時は蜂蜜を飲み込んで喉を殺菌消毒することもしています)
なにが効果的な予防策かは本当のところはわからないですが、免疫力を上げることが予防につながると思います。
季節の変わり目になれば、お身体の不調も出てくるので気をつけてお過ごしください。
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